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開拓 考察2 初期拡張 そして戦争へ その1へ戻る 開拓 金山が2つ。コイン2だけど、食料がないから労働者の生産ターンが15→20になるんだよね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)さすがにそれは却下です。食料があるタイルはコイン1までで、大理石も見えませんが、首都としては文句ありません。 大陸の位置次第ではやり直すので、これでいきましょう。 ちなみに、これ何回目の挑戦? 国王では3回目だよー。1回目は先に創始されてやり直し、2回目は食料の確保がきつそうだったからやり直し。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)平和的解決勝利は不安定な勝利なので、どうしても最初の状況を有利な状況で始めないと厳しいですね。 なお、高難易度では勝利条件を意識していないと、AIにいきなり平和的解決勝利をされることがあるみたいですね。 なお、初手は私として、2手目が悩ましいんだよね。通常なら労働者安定だけど、先に瞑想を取ると状況が変わるんだ。 妖怪の山の初期テクノロジーだと、改善系テクノロジーは狩猟。車輪も農業も採鉱もないから、労働者ができても数ターン何もできない。 都市圏内に象がいない限り、2手目労働者は躊躇しちゃうかも。 人口を伸ばしながら戦士を作るのはありだね。初期立地で、改善なしでも人口を伸ばせそうなら労働者は3手目もありか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)今回は米ととうもろこしがあるので、2,3ターン遊んでしまいますが労働者を2手目にしました。 無事に10ターン目に創始できたね! 周辺立地もかなり理想的だったからこのままいこうか! 3ターン目と5ターン目にお菓子の小屋から斥候2体もらって、周辺の状況がかなり早くできたんだよね。 初期テクノロジーで狩猟があると斥候がいるから、必ずお菓子の小屋でいい結果が出るのはポイントだね。 今回は斥候が増えたおかげでお菓子の小屋祭りで、9ターン目と10ターン目に地図を入手! ……どっちも地図かあ。 他文明に取らせないというだけで意味はあるさ。なお、次のターンには場所が不明だが、阿求が中国酒を創始した。 労働者と農業が完成してから改酒しよう。 斥候が3人いると出会いが早いね。20ターンで全文明と出会ったよ。しかも、お菓子の小屋3つゲット。全部ゴールドで計107。 北の大理石と牛を見つけたときは小躍りしたね。他文明に四方を囲まれつつも、都市を1つは建てる余裕がありそうな理想的立地だね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)地霊殿以外の首都の場所を把握できました。北~北東のリグルさんと阿求さん、南東のアリスさんとの間に1都市ぐらいの余裕はありそうです。 西~南西は永琳が近いから厳しいね。北西のパチュリーの方には伸ばせそう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)不死以上なら、さっさとこちらの方に都市を建てられて次の幻想郷になる所ですけどね。 43ターンで第2都市完成。ちょっと遅くなったけど、牛と大理石を早く改善して未来へつなげたいね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)お菓子の小屋ですが、23ターンに地図、30ターンに戦士、36ターンに畜産をゲットしました。これでゲットしたお菓子の小屋は計10です。 いやあ、畜産は大きいですねえ。一気に楽になりました。 右下の地図を見てもらうと分かると思うが、斥候がかなり西に食い込んでいる。 それにもかかわらず文明が見当たらず、そのおかげでお菓子の小屋をたくさんゲットできたわけだが……。 パルスィがどこにいるんだろうね? 斥候と出会った場所から考えると西にあるとは思うんだけど……。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)この後西の斥候は熊に食べられ、パルスィの場所が判明するのはまだ先になるのでした。まさか、あそこまでぼっちだっとは……。 皆わいわいやっていて妬ましい……パルパルパルパル……。 あと28ターンにワインが創始されているね。 考察2 研究は瞑想→農業→採鉱→車輪→陶器→畜産(お菓子の小屋)→筆記→青銅器→美学と進めるよ。 青銅器より筆記を優先したのは相互通行条約のため。国王だとAIがなかなか取らないことあるから。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)今から考えると、美学よりも一神教→神学と進んで、ウィスキー派創始&絶対酒制度切り替えにした方がよかったかもしれません。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)うーん、それだと神学が重いですねえ。美学で必要技術を交換で入手する必要がありますし、音楽一番乗りはともかく演劇は早めに欲しいです。 美学を入手した時点で、筆記と一神教の状況を見つつ、創始できそうなら神学に進み、無理そうなら演劇に進むとかかね。 難しいよね。法律のビール、哲学の日本酒創始はしたいんだけど、絶対酒制度がないと他文明に早く伝搬しそうで、創始する意味がどこまであるか分からないし。 自然伝搬の速度、AIがどれだけ積極的に創始以外の酒を広げていくか、そこら辺が分かっていればもっとうまく立ちまわれるんだろうけど。 中難易度なら、最初の大科学者をアカデミーにしないで、美学→演劇まで進めてから哲学にジャンプできるんじゃないかな。演劇からジャンプできるか自信ないけど。 創始した時にもらえる酵母で伝搬が加速するから、やっぱりこちらで創始した方が広がりを阻止できると思うな。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)あと、神授王権も自力研究でジンを創始すると楽ですね。こんな寄り道ができるのは、自由主義を取る必要がないからです。 非戦ならナショナリズム、活版印刷、銀行制度までで十分です。教育もいりません、大学必要ないし。 極論を言えば、エルミタージュのためのナショナリズムは風祝演舞で取ればいいので、自力では哲学、官吏、神授王権まででもかまいません。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)雑貨商と工房ハンマーのためにギルドまでは取った方がいいと思いますけどね。あと、発祥の碑が首都にあるので、銀行制度までは取りたいです。 あとはさっさと文化スライダーに全力注げば、諏訪子様のPhスペルの後押しに頼らなくても首都を文化全盛にするのはいけそうです。 うまく日本酒やジンを創始できて、なおかつ蜂蜜酒を積極的に広めていれば、影響力50%もわりと早くいけそうだよね。 誰か試してみてね。私たちはうまくできなかったから。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)もはやプレイレポの意味がなくなりましたが気にしません。 初期拡張 話が豪快に逸れたから戻すよ! 61ターンに、第3都市完成。永琳がさらに都市を建てる前に馬を確保したかったからね。 ハンマーがちょっと苦しいけど、酵母を作るなら十分だね。灯台とモアイを作ってからが楽しみかな。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)なお、銅は自国周辺では因幡休憩所のものしか見当たりませんでした。 今のところどの文明も最悪の敵がいない平和な状態だし、こちらは立地上蛮族が湧きにくいので問題ないと言えば問題ないな。 さすがに鉄が湧かなかったらやばいけどね、防衛的に。 第2都市を建設してからの動きは特になし。リリーホワイトが60ターンにストーンヘンジを建てたことぐらいかな? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)はい、一気に進めました。89ターンに第4都市完成で初期拡張終了です。 研究は美学→石工術→漁業→契約・鉄器(美学交換入手)→多神教→演劇→帆走(多神教交換入手)→数学と進めているよ。 数学はリリーホワイト、永琳、パチュリーがまだ秘匿しているので自力研究中。その後は演劇かな。 鉄が湧いた場所がよかったね。 宗教が真っ二つになっているのが気になる所だね。我々から西は蜂蜜酒、阿求周辺は中国酒と綺麗に分かれている。 61ターンに永遠亭に蜂蜜酒自然伝搬、63ターンに永琳が蜂蜜酒に改酒、64ターンに守矢神社と因幡休憩所に蜂蜜酒自然伝搬、 77ターンにリグルが中国酒に、80ターンにリリーホワイトが蜂蜜酒に、86ターンにアリスが中国酒にそれぞれ改酒。なお、永琳は76ターンに万里の長城完成。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)相互は、阿求・パルスィ間、永琳・アリス間以外で全て結ばれています。なお、アリスとパルスィはいまだに出会っていません。 今のところ最悪の敵はどの文明にも存在しない平和な状態ですが、そろそろ酒がらみできな臭くなってきそうです。 そして戦争へ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)げ! リグルに戦争準備がつきました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)どう考えても私たちが標的です、本当にありがとうございました。 異酒な上に文化圏がせめぎあっているから当然と言えば当然だよね。右3国に酵母をプレゼントしているけど、改酒させるところまでいかなかったなー。 なお92ターンにパチュリーが蜂蜜酒に改酒しているね。真ん中に自文明があるのは酒の広がり方で有利だね。 この時は気づいていなかったけど、中国酒創始の阿求は瞑想で蜂蜜酒改酒に応じたんだよね。てか、脅迫でも応じたし。 リグルと国境を接している第2都市と第4都市は、どちらも腰ミノが裸単騎で防衛中。 なお、どっかの毬藻毛玉は拳になぜかまったく気づいていないで、のんきに労働者や穀物庫、首都ではパルテノン神殿を建設中だったんだよね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)いやあ、戦争準備が分かりやすいという理由でCGEを使っているのに間抜けでしたねー、あははー。 研究は演劇完成後に音楽へ。演劇は独占だね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)97ターンに大科学者誕生でアカデミーへ。劇場はすでにあるので、この後首都では芸術家2人雇用がデフォです。 98ターンにリグルが自主的に蜂蜜酒に改酒して最悪の敵から外れたけど、一度ロックオンされたからもうアウトだね。 99ターンにはどっかが神学完成させてウィスキーが創始されたね。アポロ神殿完成のログもあったからアポロジャンプだね。 この時点で蜂蜜酒の影響力は40%、中国酒が16%。なお、ワインもウィスキーも創始は阿求だったんだよね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)そして102ターンにリグルから宣戦布告。パルテノン神殿の完成ムービーが直後に流れましたが、それどころではありませんでした。 こっちは裸単騎だもんね。救いは、国境にスタックがいないので、都市を攻めてくるのが最速で3ターン目なこと。 私がスタックが近づいている都市へ移動して河童ロボを召喚するのがギリギリ間に合うこと。首都も持ちこしハンマーで斧兵が1ターンで完成するし。 急いで斧兵を量産するしかないね。酵母優先で兵舎・防壁がないのが不安点か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)助けて、えーりん! 独占技術の演劇だけでは受けてくれないあたりが足元見られてるねー。まあ、こちらはすぐ音楽一番乗りしたけど。次は鋳金だね。 そして4ターン後。守矢神社の戦力は戦士1、次ターンに斧兵1到着&斧兵生産完了。斧兵生産ペースは3,4ターン。 首都では次のターンに斧兵完成、守矢神社には2ターン、胡瓜畑には3ターンで到着。斧兵生産ペースは3ターン。 胡瓜畑の戦力は私と斧兵1、戦士1。私のpowerは1.03で戦闘力5戦闘術1の河童ロボ3体召喚できる。斧兵はあと5ターンで完成。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)守矢神社に迫るスタックは弓兵1、槍兵1。これはまあ問題ないでしょう。 胡瓜畑に迫るスタックは、斧兵3槍兵1弓兵2、そして斧兵単騎が2つ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)うーん、まずいですねえ。特に、屋台にどんといるレティさんがやってきたら大ピンチです。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sanae.jpg)さあ、次の幻想郷へ旅立つ準備でもしましょうか。 まだだ! まだ終わらんよ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (au.jpg)本当に、何で戦争準備に気づかなかったんだろう……。なお、105ターンにリリーホワイトがファロス灯台を完成させてます。 その3へ進む 酵母って序盤ではハンマー重いので、軍備軽くせざるを得ないですよね。 -- ruji (2010-10-03 18 03 14) しかも、酵母を作るまでもまためんどいという。製作所……。 -- 酋長 (2010-10-06 20 21 55) 名前 コメント
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蜂蜜酒(ミード) 洗った2Lペットボトルを計りに乗せて蜂蜜500gをぶちゅ~! ドライイースト10gをボトボト振り掛けて、水道水で満タンにすれば終わり 計りが無い場合の作り方としては・・ 1Kg蜂蜜をペットボトル2㍑2本(計4L)に溶かして作ります ドライイーストは1本につき、ペットボトルの蓋3杯分を入れます ミードの場合は酵母菌の活動に必要なビタミンB1が不足しがちなので、 発酵の勢いが弱い場合には全粒粉やレーズンなどを入れると良いでしょう 発酵が終わって透明になってきたら移します。臭いので澱引きは数回ほど行い念入りに 澱を再利用し、蜂蜜と水を注ぎ発酵させると臭みは大分減ります ミードの種類 バライエタル(Varietal) バライエタル・ハニー(単一蜜源はちみつ)のみ使用し、 他のスパイスや風味添加物を使用していないもの トラディショナル(Traditional) バライエタル・ハニーによるものではなく、スパイスや ハーブ、フルーツといった添加物も不使用もの メロメル(Melomel) スパイスやハーブを加えたもの メセグリン(Metheglin) フルーツを加えるもの ピメント(Pyment) ぶどうやぶどうジュースを加えたもの サイザー(Cyser) りんごやりんごジュース、アップルサイダーを加えたもの セッションミード(Session Mead) アルコール度数10%以下。 デザートミード(Dessert Mead ) アルコール度数14%以上。 テジャ(Tej) geshoを材料とし、自然発酵によるもの。 米国蜂蜜協会より http //www.nhb.jp/mead/01.html
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12/16(金) 20 07 17 【R-18】白望と紫電の物語 3【あんこスレ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1476889208/4496-4529 葵・トーリ(キャラメイク) 20 27 38 ◆ ナムリスは【魂】を輝かせるようです46 ◆ ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/3837-4047 雑談など 21 00 04 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/1-31 新スレ 21 01 01 【R18】ヴェリタスのシャドウラン短編集【安価&アンコ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479245956/1414-1457 パリストン ,,,,,21 44 00 ,,,,,【あんこ】犯罪都市で三流チンピラとかを楽しむスレ【R-18】 ,,,,,ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1478173064/1084-1155 ,,,,,バラモスさん 23 46 47 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/2828-2845 フリーダム戦闘実験 12/17(土) 00 24 14 【安価】◆o2mcPg4qxUの雑多な投下場 その131【R-18】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481370447/3204-3652 ジョーイ&夕立のお買い物 13 55 38 【安価】◆o2mcPg4qxUの雑多な投下場 その131【R-18】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481370447/3741-4009 ジョーイくんにマシンガン撃ち込んで見る事件 15 02 27 【R-18】◆yRd/TWZqWcの混沌窟【安価あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1480429174/119-139 ナギサ 15 38 40 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/40- 滝川陽平の決断① 20 51 12 【R18】ヴェリタスのシャドウラン短編集【安価&アンコ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479245956/1459-1529 プライベートセッションとHUNTER運輸設定 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479245956/1529-1558 地下闘技レギュレーション 20 51 32 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/2847-2919 低BP酵母企画 22 11 11 【R-18】水都の深淵観測所4階層目【短編あんこその他】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1477571993/9261-9300 キャラメイク 23 46 52 【あんこ】犯罪都市で三流チンピラとかを楽しむスレ【R-18】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1478173064/1156-1185 バラモスさん&蒼星石 12/18(日) 00 56 23 【R-18】 ◆XjAaFjIJRUの核実験場2【あんこ安価】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472941376/9425-9447 ブリジット&メデューサ 02 09 57 【R-18】水都の深淵観測所4階層目【短編あんこその他】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1477571993/9441-9467 cFBWBijp ◆XksB4AwhxUさんの作品 バッド・リプテイション・イズ・ライク・マッド・オン・リデンプション#1 15 26 34 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/84-104 能力値・エッジについて 21 09 58 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/2924- 低BP酵母企画 22 20 19 【R-18】白望と紫電の物語 3【あんこスレ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1476889208/4784-4817 ストリートの歌姫 22 27 04 【あんこ】犯罪都市で三流チンピラとかを楽しむスレ【R-18】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1478173064/1190-1199 23 14 20 【R-18】ハシビロコウ◆.jWOXYLbLoの投下巣箱5【安価・あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479390667/6785-6856 オッサムの恋(仮) 12/19(月) 00 04 09 ◆ ナムリスは【魂】を輝かせるようです46 ◆ ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/5865-6052 エリカさん:ボバフェット 12 24 30 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/111-175 滝川陽平の決断② 17 01 57 ◆ ナムリスは【魂】を輝かせるようです46 ◆ ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/6149-6183 逸見エリカの装備 ,,,,,【R-18】水都の深淵観測所4階層目【短編あんこその他】 ,,,,,ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1477571993/9566-9572 21 01 07 【R18】ヴェリタスのシャドウラン短編集【安価&アンコ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479245956/1601-1625 地下闘技大会OP 23 56 48 【R-18】ハシビロコウ◆.jWOXYLbLoの投下巣箱5【安価・あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1479390667/6913-6972 オッサムの恋(仮) 12/20(火) 19 01 31 【R-18】.影のお仕事、3食昼寝付き【あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481305606/64-127 20 31 10 【R-18】cFBWBijp ◆XksB4AwhxUの落書き帳【AA雑談たまに投下】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1482233470/1- 新スレ! 20 53 52 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/180-215 傭兵大饗宴① 21 15 28 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/2966-3036 低BP酵母企画 22 12 40 【R-18】水都の深淵観測所4階層目【短編あんこその他】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1477571993/9635-9675 雑談:精霊、アストラル戦闘など 12/21(水) 00 20 59 【R-18】 ◆V9528XsShYのこっそり隠れ家【あんこ&安価】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1471269143/3451-3474 とある暗殺者の昔話 21 03 40 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/221-246 傭兵大饗宴② 21 13 04 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/3044-3061 コガン先生戦闘テスト 12/22(木) 21 00 12 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/251-276 傭兵大饗宴③ 23 19 11 【R-18】◆yRd/TWZqWcの混沌窟【安価あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1480429174/183-195 魔法を作ってみる 23 32 02 【R-18】.影のお仕事、3食昼寝付き【あんこ】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481305606/131-145 12/23(金) 17 46 00 ◆ ナムリスは【魂】を輝かせるようです46 ◆ ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/8668-8715 高雄&ゲッコーで映画 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/9308 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/9365 パワプロクンポケット ノーランナー・ノーサヴァイブ(タイトル決定?) ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481373341/9348-9501 シャドウランリターンズsteamセール&日本語化への道 20 38 54 【R-18】水都の深淵観測所4階層目【短編あんこその他】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1477571993/9878-9950 ID E3Ab+9o8さんの作品 21 00 23 【シャドウラン】やるおらん【4th】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1481886098/280-321 21 40 02 【安価】◆jPhj0E6dTgが短編とか投下する場所 その4【聖杯戦争とか】 ttp //bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1472297811/3074-3122 低BP酵母企画
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【作品名】テラフォーマーズ 【ジャンル】普通の最強スレじゃ禁止されている複数参戦 【チーム名】テラフォーマーの群れ 【属性】1万体のテラフォーマー 【戦法】半数が飛行して空から、残る半数が陸上から一斉に襲い掛かる。陸上部隊は前の2500体が棍棒と素手で戦い、後ろの2500体が適当に投石する 【長所】個の概念が薄く恐怖心も持たない。休憩も不要で死を全く恐れない 【短所】なかなか連載が再開しない。 よく考えたら敵役スレになら「凱将軍&爆将軍とその部下in九頭竜feat操られたテラフォーマー軍団」で参戦できる気がする。 【名前】テラフォーマー 【属性】火星で猛烈に進化したゴキブリ 【大きさ】平均身長2m 体重110kg パッと見人間っぽい 【攻撃力】握力1トン。先の丸い棍棒(石製)を持ち、それで人体を貫く。 素手でも人間の首を軽くへし折ったり、首を引き抜き脊髄を振り回して人間の首を叩き切る。宇宙服を紙切れのように引き千切る。 クワガタ虫並みの装甲を移植された改造人間もワンパンで両断した。 その辺の石ころでも投げつければ人体を引き千切り貫通する威力と速度。 【防御力】 拳銃で何発体に穴を開けられても、胸の神経節か肺を潰さない限り行動を続ける。頭が取れても行動するときがある。 火炎放射器並の大爆発を至近で受けても多少焦げるだけ。オーブンで焼いても死なない。 標高6000mの環境で平気で活動可能。寒さにも強い。ゴキ用殺虫剤が無効。 痛覚が存在せず、恐怖心が存在しない。 【素早さ】100mを2.2秒で走り、その速度で戦闘可能。 時速数百kmで突っ込んでくる物体の、後部から出ている人間の首を、擦れ違い様に引き抜ける反応。 飛行も可能で、離陸直後の宇宙船に追いつく程度なら余裕。滞空もできる。 【特殊能力】尾葉で空気の動きを感じ取り、目で追えない動きの敵を認識できる。 【長所】知能がわりと高い。 【短所】忍者反比例の法則の極み。 【習性】 ①人間に対して生理的嫌悪感を有しているようで、見た瞬間殺しにかかる。人外でも見た目が人間っぽかったらそいつを優先する。 ②集団の中で武器や道具を有している者がいた場合、真っ先にそれを狙う。 ③男性と女性であれば女性を優先する。 ④散開したのであれば、人数が少ない方を重点的に攻撃しがち。 ⑤負傷している者には優先して寄ってくる。 ⑥恐怖心は無いが学習能力はある。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 479◆llyMtx4ftn46 2019/09/11(水) 00 29 53.54ID KiTUYEvC テラフォーマーズ考察 100mを2.2秒=時速163kmで行動・戦闘可能。反応速度は同等かそれ以上。 速いけど攻撃力、防御力が低め。人間を一撃で殺害可能。自分は拳銃を食らってもしばらく戦闘可能な程度。 ただし握力が1トンあるので、大抵のものは握りつぶせるだろう。多分最強の攻撃方法。 そして飛行可能だが、飛行可能時間の限界はないか? とりあえず考慮しない方向で。 1万体いるが、軍隊の壁より上はこいつよりも高いスペックの奴らが多い。 軍隊の壁の付近で見る。 ○戦車×1000台 速いし数も多いので戦車は狙えないか。握力1トンなので握れば勝てそう。学習能力も高いので、無理やりこじ開けて中の人を殺せそうだ ×村山斬華 相手の方がスペックが上。ヒットアンドアウェイで削られる。 △~○わりと速く動く大きな落とし穴 飛べるので落とし穴は意味なし。むしろ勝ちも狙える。 ×ガウリイ 無理 ×田中鈴木 数の関係上スタート位置が遠くなるので、投石は意味ないか? 埋まって負け ○オジロワシ 1万体も体当たりすれば壊れるのでは? そもそも中に入られそうだ。 ×RITZ 数が多すぎるし、速すぎる。合体したら更に強くなる。対応できないと判断。 ○レベル「1m」 握れば傷つけられるだろう。 ×量産型クローンレイナーレ部隊 飛行速度はテラフォーマーズより上だろう。飛ばれて槍を連射されて負け。 ○ミスターマッコウ 敵の動きを感知可能。殴るなり投石なりで勝てるだろう。 ○小鳥遊 六花 距離もあるし詠唱されるだろう。しかし、移動は遅く、防御も低い。数で囲んで勝ち。 上には行けない? 下も見る ○レッド・H・クルス 相手の攻撃力は高いし範囲も広いが、こちらも数が多い。防御が低くワイヤーも10本しかないため、投石の援護と数で押しつぶして勝てると思われる。 ○オルテガ=ジュウシマツ こちらも同様。バギクロスも発生するのは前方だけ。それ以外の場所から襲いかかって押しつぶせるか。 ○レボルス4号 相手は範囲攻撃なし、こちらよりも遅い。囲んで握りつぶしまくればいけるだろう。 ×HELLO WORLD! こちらよりも速い速度で飛行されて連射されて負け △アープ・アルト(偽) 火炎放射でも上空でも死なないんだから温度変化に耐えられる。だがこちらも決め手なし。 ○レボルス3号 4号の下位互換。勝ち。 ○?グロリアス 乗り込んでそこら辺を握りまくれば勝てるだろうか? ×クララ・フォレスト 相手が速すぎる。遠距離から削られて負け。 ×宮下あきら 防御が高く、通用しそうなのは握り潰しのみ。反応速度も速いため、攻撃は避けられそうだ。無双されるか? ○インフェリア畑 炎は通用するだろうが、投石のほうが射程距離は長いだろう。遠距離攻撃で勝ち。 ○首飾り保持者達+α 痛覚無効。命令されても無視して攻撃できるだろう。 ×ダークマン 物理攻撃しかできないため無理 ×グラントサウザー&ハカイダー グラントサウザーは倒せるかもしれないが、ハカイダーが速い。少なくとも飛ぶ速度は負けるだろう。上空から銃乱射で負け。 ○ボルガス 単体のスペックでは負けているが、こちらは数が多い。いずれ自滅勝ち。 ○ガガズバン 同上 ×RPG-7マン 相手は音速移動・反応、速すぎる。反応できそうにないため、連続突撃負け ×カタストマルド 行動停止は有効。遠距離攻撃も相手が小さいため当たる可能性は低いか。 ×チンクルマルド 開始距離の関係上まず負ける ○桃太郎軍団 こちらのほうが数が多いしスペックが高い。勝てるだろう。 ○ビルスウィンガー スペックは高いが移動は遅い。数で囲めば握り潰していけるだろう。 ○銀龍 でかくて飛べるだけの奴には勝てるだろう ○ドラゴンフライ 同上 ○ンロテル・アルト 同上 これより下は安定して勝てるだろう。 チンクルマルド>テラフォーマーズ>桃太郎軍団 480格無しさん2019/09/11(水) 00 54 34.49ID Bij6kS+i 小鳥遊六花にはテンプレ書き換え食らって負けるんじゃね? 位置は変わらないけど 481◆llyMtx4ftn46 2019/09/11(水) 01 09 06.80ID KiTUYEvC そのとおりだった。 見逃してたよ。
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料理大会 料理大会 3回目まで食材が無料支給されるので、ここでレシピ数を稼げる カニは入手しづらいので、かに玉等をこの時に作っておくと楽 勝ち上がる毎に店舗レベル(総合)が上がる 参加回数 参加費用 賞品 テーマ 審査員 合格ランク 1回目 500クル 5,000クル or 鉄のナベ or 甘味商事株 総合 2回目 1,000クル 10,000クル or 小麦粉1年分 or 金の髪飾り 総合 和食 3回目 2,000クル 20,000クル or 万能酵母1年分 or オーブン 総合 中華 4回目 5,000クル 50,000クル or 銀のナベ or 快眠ブレスレット 総合 洋風 5回目 10,000クル 100,000クル or 匠の包丁 or ガッツリング 和食 6回目 15,000クル 150,000クル or 看板娘だすき or 翼の靴 中華 7回目 30,000クル 300,000クル or ラードポット or レンガの窯 洋食 8回目 60,000クル メモリーパロット1年分 総合 9回目 100,000クル 1,000,000クル or 聖なる包丁 or 超ガッツリング 総合 10回目 100,000クル 2,500,000クル or ドリームポット or 魔女の冷蔵庫 総合 11回目 100,000クル 5,000,000クル or 伝説のナベ or 赤い靴 総合 12回目 100,000クル 10,000,000クル or エクスカリバー 総合
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前ページ次ページゼロのドリフターズ 「お前達の名が聞きたい」 近くにいたウェールズが焼かれ、シャルロットは全身で戦慄を感じていた時、敵首領がそう発した。 ウェールズを殺した"つもり"になって、また開戦前の時のように饒舌に語り出すのか。 聞く耳はあまり持ちたくはない・・・・・・が、貴族派の情報を持っている可能性が最も高い人物である。 ここは騙したまま聞き出すのが良いだろうとシャルロットは判断する。 「・・・・・・"タバサ"」 もちろん馬鹿正直に本名を言う気も必要もない。物心ついた頃から持っているお気に入りの人形の名だ。 「嘘だな」 「・・・・・・ッッ」 シャルロットは動揺を内に押し込める。流石に人形の名は怪しすぎたか? 確かに人に付けるような名前ではない。嘘臭いと言えばそうかも知れない。 だけれど――こうもはっきりと間髪入れず、嘘だと断じられるとは思わなかった。 「まあいい、教える気がないならそれでもな。名前も知っていればより確実だったが、もうお前達は"覚えた"」 そこでメンヌヴィルははたと気付く。"あれはおかしい"と―― まだ生きている連中の周囲に倒れる死体の不自然さに一つの解が浮かぶ。 (チッ・・・・・・) メンヌヴィルは内心で舌打ちしつつ考え、理解した。最初から"はめられていた"。 途中で入れ替わってないと聞いていた――であるならば、一番初めから"偽物"だったということか。 「セレスタン!! 影武者だッッ!!」 自分の後方で一切動かず、伏せていた最後の部下に向かって大声で叫ぶ。 すぐさまセレスタンが移動するのを"感じた"後に、メンヌヴィルは自嘲を含んだ哄笑をあげた。 「くく・・・・・・くは、ははっハハハハハ!!!」 笑いと同時に驚愕によって見開かれた瞳のシャルロットはすぐに即応する。 「キッドさん! 父様! 見敵必殺!! 逃さないでっ!!」 キッドとシャルルも言われるまでもなく状況を理解した。 理由はわからない。わからないが、「影武者」と敵首領が叫んだ以上看破されたのだ。 シャルルとキッドはメンヌヴィルに細心の注意を払いながら走る。 本来なら二人まとめて『飛行』して行きたかった。 しかし二人も飛ばしながら別の魔法を使うのはシャルルでも至難の技。 攻撃されれば危うく、かと言って三人掛かりでもまともに倒そうとすれば、時間を稼がれるだろう。 だからここは防御に専念してまずは射程外へと走って抜く。逃げた敵を追うにはそれが最速だった。 シャルルの心中としては愛娘が心配であったが、"命令"も含めてここは割り切る。 「奴は『白炎』のメンヌヴィル!! 踏まえて判断するんだ!!」 そう叫んで忠告する。今までの戦い振りと外見の特徴から見ても恐らく間違いないだろう。 戦場では要注意人物として挙げられる、狂った強者の一人だ。 そんな狂者相手でも"魔法"戦闘ならば"問題はない"。勝てはしないまでも、"負けはない"筈だ。 ――半ば確信に近い予想だが、幼少時より何度も試合い、戦い方を教えていた時に気付いたことがある。 幼い子供ながらに地下水の魔力のみでは決して足らないだろう、精神力を発揮したことがあった。 通常のメイジならば当然のように底をついてしまうような魔法を、気絶することなく使ってみせた。 年齢が10にも満たぬ少女が、スクウェアメイジ顔負けの魔力を保有していたのだ。 今はどうなっているかはわからないし、シャルロット本人が話さない以上は特に深く聞きはしない。 それでも順当に成長したならば、単純な総量では恐らく己すらも超えているのではないかと思う。 そこに地下水が加わるのであれば遅れを取ることはあるまいと。 シャルロットは親の贔屓目を抜きにしても頭が良い。分が悪いと見れば決して無理はしない子だ。 「ふんっ・・・・・・」 メンヌヴィルは追撃しない。自分の名前だけが知られたこともどうでもいい。 「『白炎』のメンヌヴィル・・・・・・その悪名は私も聞いたことがある」 どうせ目の前の少女に邪魔される、無駄なことはしない。 ハメられた以上ウェールズ暗殺は成っていない。今頃はもうアルビオンにはいない可能性も高い。 任務失敗とあらば、もはや存分に楽しむとしよう。二人がセレスタンを追ったことで体よく決闘の形になった。 セレスタンはいずれ捕まるか殺されるかだろう。あの二人から逃げ切れるとは思えなかった。 しかし腐っても俺の部隊で戦ってきた部下だ。ただでやられもしない筈だ。 充分過ぎる時間は稼いでくれる筈・・・・・・。後は戻って来た二人を改めて殺せばいい。三人同時でなければ問題ない。 「・・・・・・何故、"わかった"の?」 少女の問いにメンヌヴィルは笑いが込み上げて来る。随分と図太いことだと。 「こちらの質問には嘘で返し、自分はのうのうと聞くか」 メンヌヴィルの言うことは尤もであった。なんと都合のいいことだろうか。 しかしシャルロットの苦い表情とは裏腹に、メンヌヴィルはあっさり躊躇なく答える。 「俺はな、視力がないのだよ。・・・・・・これは義眼だ」 そうであることを証明するように、空いた左手で眼球を取り出す。 カラコロと二つの義眼をぶつけて音を立てながら弄ぶ。 空っぽになった眼窩は何もかもを吸い込み、全てを見透かすような深さを帯びていた。 メンヌヴィルは思ったよりも涼しげな少女の反応を"見て"、つまらないと音を立てて握り潰す。 「――それにしても、貴様のような色々とないまぜになったような感情は初めてかも知れんな」 「・・・・・・温度――」 「頭も悪くない」 盲目・・・・・・それでいて現状を把握するメンヌヴィル。そこからシャルロットは推理した。 個人差はあるし不得手な者もいる。しかし総じて四系統には傾向がある―― 風系統のメイジなら、他の者より空気の流れや音に敏感である。 土系統のメイジは、地面を通して地中の様子や壁の厚みなどを測量したり出来る。 水系統のメイジであれば、触れるだけで水の流れを感知し生体を理解出来ると言う。 火系統のメイジにとって、微細な温度変化を感じるなどお手の物なのだ。 さらに盲目であることが感覚をより鋭敏にしたのだろう。そういう例は少なくない。 そしてメンヌヴィルは特に異常なのだ。それほどまでに特化しているなら"気付く"ことが出来る。 「俺は今まで老若男女問わず、人も亜人も獣も、メイジも平民も、軍人も民間人も・・・・・・。 誰もに平等な死を与えてきた。だから知っている。死んだ後の、死に逝く者の温度というものがな」 ウェールズの温度は"おかしかった"。自分が焼いたものだからなおのこと気付けた。 そこに気付けば、他にも転がっていた"死体と思っていたもの"。 それらも同じようにおかしかったことも感覚的に理解する。 温度変化が希薄で唐突。それはまるで―― 「・・・・・・人形のようだった」 風の『遍在』であれば消えるし、形が残っている以上はマジック・アイテムの類である。 つまりは精巧なガーゴイル。温度や実力まで際限された、スクウェアクラスの土メイジ熟練の技。 だからこそ己ですら騙された。そして黙したままの少女の温度が、その感情が、真実だと告げていた。 「よくわかった。・・・・・・私の名はシャルロット」 「礼儀のつもりか? まあいい、その名は覚えておこう」 「・・・・・・やっぱり、嘘も見破れると」 メンヌヴィルは唇の端が上がる。わざわざ試してくるとは、不思議な少女だ。 得体の知れないオーラ。乱戦にあって平静を保った胆力。 それでいて影武者ウェールズが炭と化した時には、人間らしい感情も垣間見えた。 戦場に慣れているようで、だけど初めてでもあるような、そんな織り交じったような心理状態。 どんな風に育ち、どういう経験を積んだらこうなるのか。今まで焼いてきた者の中には該当しない。 「そうだ、なまじ目が見えていた頃よりも見えるようになった。あらゆるものを感じることが出来る。 温度は正直だ、心理を如実に表し、隠すことも出来ない。それもこれも・・・・・・あの男のおかげだ」 「あの男?」 思わず聞き返してしまったことにシャルロットは後悔する。 情報を引き出すにしても、あまりに無関係過ぎた。 「遠慮することはない。こうして語らい合うのもたまには悪くないものだ。 近しく感じた貴様を焼き、その肉の焼ける香りを嗅ぐことを思えばより一層楽しめる」 (・・・・・・下衆) シャルロットは心の中で毒づく。記憶にある噂通りの男。歴戦の傭兵。 戦場で名を馳せ、残虐非道を絵に描き、狡猾で強力な炎のメイジ。 偽物のウェールズごと仲間を焼き殺す、情の欠片もない異常者。 (それにしても・・・・・・) 温度から感情を読み、心理まで把握されるなど何ともやりづらいことか。 頭の中までは読めないにしても、ペースを無理やり引きずり込まれてしまう。 闘争において、こちらの出方が――攻撃のタイミングが読まれることがどれほど致命的なことか。 メンヌヴィルの闘争における圧倒的なアドバンテージを覆さねば勝ち目は薄くなる。 (とりあえず・・・・・・開き直る) 考えれば考えるほどドツボに嵌まりかねないと判断。だから今だけは感情に重きを置く。 異常者の考え、心理、経験を知ることは単純に好奇心もある。 メンヌヴィル本人が乗り気になっているし、不意討ちしてくる性格でもないようだ。 時を稼げば父様とキッドも戻って来るだろうし、流れを握られるよりはマシである。 「そう、なら昔話を聞かせて。今のアナタがあるキッカケ・・・・・・」 シャルロットの虚偽のない態度に、メンヌヴィルは上機嫌に語り始める。 「――20年前だ。当時俺は『王立魔法研究所』の実験小隊に所属していた。 その折、疫病の発生した村を住民ごと焼却処分しろという任務があった」 「・・・・・・新教徒狩り?」 「んっ? 知っているのか、まだ貴様なぞ生まれてもいない頃だろうに」 シャルロットは記憶の端っこを辿っていく。『アカデミー』実験小隊、聞いたことがある。 王都トリスタニアにある、魔法を研究する施設『王立魔法研究所』。 その機関が、公に出来ない鬼畜な実験をおこなっていた頃に、汚れ仕事を直接的に担当していた部隊。 凶賊などを相手に、攻撃魔法が人体にどのように効果を与えるのか調べたり。 戦場で範囲魔法を放った際に、一体どれほどの被害が及ぶのか調べたり。 秘密裏に捕えた罪人や、極刑を待つ囚人を相手に拷問に近いことを敢行し、その限界を調べたりしていたそうな。 そして伯父――ジョゼフ――は、さらに当時のことを語ってくれた。 ロマリアからの圧力で、教義に邪魔な新教徒を抹殺する任務。 賄賂を受け取った地位ある人物が、強引に伝染病が蔓延しつつあるとして村ごと処理しようとした非道な事件。 そんな中でジョゼフ伯父様を含み、真実を知った数名が最終的に差し止めた。 ついでに国内を蝕む害虫達を吊るし上げて糾弾した。 それは同時に、トリステイン王立魔法研究所変革の時でもあった。 以降は人道に背く実験や研究は行われなくなった・・・・・・と聞いている。 「――あの時はいざ村を焼こうという直前に命令が来てなあ。疫病など誤情報だから中止しろと。 その隊長ってのがこれまた無骨でな。命令通り中止しようとしたんだが、副長だった俺は抗議した。 途中で命令が変わることなど今まで前例がなかったからな。その時に俺が隊長に成り代わろうと思った」 メンヌヴィルは少しずつ体を震わせて語り続ける。 当時の鮮烈な記憶をまるで昨日のことのように。色褪せることなく思い出せた。 「誤情報というその命令が、さらに誤ったものなら実際的な被害が拡大してしまう。 まあ俺自身は疫病の真偽なんてどうでもよかった。ただ日和った隊長に嫌気が差した。 もう目の前だってのにつまらないと。命令が遅れたことにして焼いちまえばいいとな。 ――結果として村は燃えた。隊長と俺の炎でな。それはもう美しかった」 (そう、村は確かに燃えた。でも・・・・・・) ジョゼフから聞いた話では奇跡的に―― 「――だけどなあ、隊長が部下達に村人の保護と退避を最優先に命令して、全員がそれを聞きやがった。 もっとも当時の俺ですら一目は置いていた隊長だ。明確に命令を拒否出来るほど合理的な理由もなかったしな。 後から聞いた話では、その所為で一人も死ななかったらしい。あれだけ燃やし尽くしたってのに・・・・・・。 そして最終的に俺は、隊長の『炎の蛇』を脳裏の奥まで灼きつけた。それが"最後に目で見た"光景だ」 (炎の・・・・・・蛇?) 「我が身を焼く匂いを嗅ぎながら、俺は半狂乱で炎を放った。その時にガキの声が聞こえた。 それを庇ったんだろうなあ・・・・・・隊長を焼く匂いをも嗅ぐことが出来た。おかげで逃げ果せた。 あの戦いと二つの香りで理解した。俺が俺である本質。それを教えてくれた隊長。 隊長のおかげで俺はさらに強くなった。光を失い、自身を知り、高みへと昇れた。隊長に感謝したい。 またあの香りを嗅ぎたい。だから俺は決着をつけねばならない。それもまた俺が戦い続けている理由だ」 シャルロットは素直に、ある意味感心した。人も狂いに狂えばこうまでなれるのかと。 もはや人ではない・・・・・・"化物"だ。"コレ"を人間と呼ぶことはもう不可能だ。 だけどそれもまた一つの到達点なのだ。人を殺すことに何も感じなくなるどころか、喜びを見出す。 死に慣れるどころではない、死そのものをその身に宿している。絶対的強者の在り方。 「今は素晴らしき戦乱の時代だ、戦場には事欠くことがない。本当に様々な場所を巡って殺し続けたものだ。 各国の連中はもちろん、エルフをも相手にしたこともあったが・・・・・・あれは極上だったなあ。 ――隊長が未だにどこにいるかはわからない。それらしい人間を方々当たっているがハズレばかり。 だがなあ、俺も隊長も戦場でしか生きられぬ人間だ。だから必ずどこかにはいる、それを俺は捜し続けている。 そして同時に、戦場で貴様らのような強き者達を焼くのもまた、俺にとって大きな愉悦のひとときであり目的だ」 メンヌヴィルは空虚となった瞳で、シャルロットをギョロリと覗き込む。 「だから聞いておこう。まさか貴様まで人形・・・・・・ということはあるまいな?」 魔法まで使えるガーゴイルは聞いたことがない。だが実際に存在した以上は疑う余地はない。 そして魔道具の種類は豊富で効果も様々だ。そんなものがあっても不思議ではない。 「大丈夫、安心して。私は正真の人間で――」 シャルロットは一息置いてから、確固たる意志を込めて言葉を紡ぐ。 「――アナタを殺す"人間"だから」 このどうしようもない怪物は殺すしかない。手加減して倒せるような相手でもない。 ただ存在するだけで厄災を振り撒く害悪だ。自分の命を守る為にも殺す。 (この化物は・・・・・・私が打ち倒す) 口に出した言葉を、改めて心の中で噛み締め反芻する。生命を奪うということの意味を―― 「いいぞ、いい!! 俺も素晴らしい貴様を殺し、戻って来た二人も殺してやろう」 戻って来ないという想定はないのか、改めて杖を構えるメンヌヴィルをシャルロットは睨む。 いざ始める前に聞いておかなければならないことを尋ねる。 「そう・・・・・・殺したら尋問出来ない。だから最初に聞く。依頼者――いえ、アナタが知っている限りの貴族派の名前を教えて」 「本当に筋金入りの度胸をしている・・・・・・いいだろう」 メンヌヴィルは一枚の羊皮紙を取り出すと、器用に極小の火で焦がして名前を書いていく。 依頼された時に会ったわけでもないし、貴族派も代理人を立てて偽装してきた。 しかし傭兵としては雇用主を調べるのは当然であった。使い捨てにされることもしばしばある稼業。 場合によっては謀略に利用され、傭兵そのものが続けられなくなる場合もある。 だからこそ依頼者は正確に把握しておく。そうすることで互いに対等でいられる。 「ここに記したが・・・・・・逃げられても困るのでな」 メンヌヴィルは先刻ウェールズの人形を殺した際の炎で、溶解させて開けた穴に羊皮紙を放り捨てると足で崩して埋める。 「万が一俺を殺せたなら、後で掘り起こすといい」 メンヌヴィルの「無理だろうがな」という笑み。それをシャルロットは冷ややかに眺めていた。 ――いよいよ始まる。手加減の余地なしの絶対強者。さらには一般的な尺度で見れば悪人に相違ない。 初めて殺す相手にしては申し分ない。昂揚感で不思議な気分だった。これならいけると確信めいた意志を灯す。 あの強力で凶悪な炎を使うメンヌヴィルに対する戦術も練り終わっている。 もはや互いに言葉なく、闘争の火蓋は切られた―― ――メンヌヴィルは纏っていた炎を増大させ、大業火を放つ。 杖から吹き出続ける火炎が、周囲一帯の酸素を燃焼し尽くさんというほどにシャルロットを襲う。 逃げる隙間もないほどに、最速にして、最短距離を、風も、水も、土も、火そのものすらも、全てを呑み込む獄炎。 阻むものを一切合切焼き尽くし、灰燼に帰する究極にして至高の炎。 それでも少女はきっと死なないだろう。死んだら己の"眼"は節穴だったということだ。 この極炎ですら減衰させ、せめて重症に留めるか。下手すれば相殺してくるほどの魔法を放つやも。 それほどのオーラを宿していた。それくらいの得体の知れなさを感じ取っていた。 この炎すら上回ってこの俺の方がダメージを受ける――それも良い。 全力をして己を追い詰めるほどの術者こそ燃やしがいがある。 ――そして、極大火炎が包み込むようにシャルロットを覆った。 (・・・・・・ああ?) 魔法を放った形跡はなかった。耳には聞こえずとも詠唱はしていた筈だが・・・・・・ついぞ開放はしなかった。 まさか間に合わなかったとでも言うのか。 (馬鹿な・・・・・・こんなもので) 節穴どころではない。これでは有象無象の木偶と何も変わらないではないか。 「ふっ――!!」」 メンヌヴィルが感極まって「ふざけるな」と叫ぼうとした怒号が詰まる。 蛇のように温度を感じる"眼"は、確かに"無傷"のシャルロットを見ていたのだった。 前ページ次ページゼロのドリフターズ
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#blognavi maf です. フラリと立ち寄った酒屋さんで カラフルなビール群を見つけたので 買ってみました. アサヒビールの酵母ナンバーシリーズとかなんとか. それぞれの数字で味が違うらしいです. では飲んでみましょう. 111 甘い !! 318 やや甘い !! 787 普通 !! 920 泡立たない !! ということで,立て続けに 4 缶飲んだボクは もう寝るです. やっぱロングセラーなビールは ロングセラーなだけの理由があるってことで一つ. カテゴリ [Alcohol] - trackback- 2005年10月10日 22 15 00 あと1本違う色があったら、ゴレンジャー結成可能だ! -- take (2005-10-11 00 18 04) 上のビア、スーパーで見たよ。787を買ってみますわ -- y-ta (2005-10-12 12 05 35) 787 はホント普通.[ あぁ,うーん,普通だ ] って感じ. -- maf (2005-10-12 22 48 18) ゴレンジャーならぬサンバルカンならギネス,キルケニー,ヒューガルデンで達成しました.イヒヒ -- maf (2005-10-12 22 49 05) コンビニには置いてませんでした。青レンジャーが飲みたい。 -- take (2005-10-13 13 11 51) 920 は炭酸力が弱くて物足りないカモしれませんぜ. -- maf (2005-10-13 13 38 07) 名前 コメント #blognavi
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――学園都市―― 僕ら学生が暮らす街の名前である。 この街は学生のための街であり、そのためここに住む住民の大半は学生であり、“超能力”という力の持ち主でもある。 どういうことかと言うと、“超能力”の実験をこの“学園都市”で行っているのである。 しかしだからと言って僕の周りに白いシスターさんなどは存在していなければ、そんな人がいるのかどうかも存じ上げない。 ( ^ω^)「あ゙ーあっちぃぉー」 街の中心部に位置する学生街。 その学生街にあるファーストフード店のテラス席で、僕、内藤ホライゾンは友人の鬱田ドクオと話し込んでいた。 にしても暑い。 溢れ出る汗で制服のシャツの脇汗がすごい。 ( A`)「そーかぁ?おまえピザだかんなーそのせいじゃね?」 この冴えない顔したガリガリ君が、ドクオ。 僕の数少ない親友である。 ( ^ω^)「ふん…ドクオの能力は温度変化だからだぉ?自分の体温だけさげやがって…僕の体温もさげてくれたっていいお?」 ( A`)「だぁかぁらぁ…俺はまだレベル2だから自分の温度と無機物の温度を若干かえることしかできねぇんだっつってんだろーが…」 ガリガリな腕を広げてお手上げポーズをするドクオがうざすぎるので、僕はとりあえず非難の目を向けることにした。 ( A`)「んで?わざわざこんな暑い中居残りさせられたお前が、通常時間に帰れたはずの俺を待たせてまで誘ったわけは?」 そうであった。 僕が今日わざわざこんな貧相な男を学校帰りに誘ったのには理由があったのだ。 (*^ω^)「お!実はいいお知らせがあるんだぉ!」 理由を思い出し、僕の顔は自然と綻び笑顔になってしまう。 まぁもともと表情の柔らかい…訂正、ニヤニヤとした顔なので普段から笑ってなかろうが笑顔になろうが周りから見たら変化ないんだろうけど。 ( A`)「そぉかい。」 そんな僕の満面0円スマイルをスルーして、ドクオは続けて、と言わんばかりに顎を僕にむけてしゃくる。 (*^ω^)「実は僕!ついにレベル1になったんだぉ!」 ―ガランガランガランッ― 勢いよく立ち上がったことで、僕が腰掛けていた椅子が盛大な音をたててひっくり返った。 ( A`)「ふーん。」 (* ^ω^)「…」 ( ^ω^)「…」 (;^ω^)「驚かない、のかぉ?」 ドクオのあまりの無反応っぷりに僕は焦りを覚える。 なんなんですか、この無反応。 予想外なんですけど。 反応に困るんですけどぉぉ… あ、とりあえずひっくり返った椅子を戻さないと… ( A`)「んで?おまえの能力ってなんだったわけ?」 椅子に手をかける僕の背中にドクオは声をかける。 ( ^ω^)「むぅ…たぶん“加速”だぉ。」 今日の居残りのことを思い出しながら、僕は再び椅子に腰をおろした。 ( ^ω^)「いつも通り。そう、いつも通り!!居残りしてた時だったぉ。」 (; A`)「居残りさせられてることを誇らしげに話すなよ…」 ドクオはハァ、とため息をもらす。 ( ^ω^)「そのいつも通り、校庭を走らされてたら突然ビューンっと…ってなわけだぉ。」 ( A`)「ほぉーん。」 頬杖をつきながら、ドクオは僕の方へとじろじろと視線をやる。 ( ^ω^)「?なんだぉ?」 ( A`)「いや…別に大したことじゃねぇよ。気にすんな。何でもねぇ。」 僕が尋ねるとドクオはわざとらしくぷぃと視線をそらした。 ( A`)「ピザに加速とか誰得だよ。」 それにしてもよくもまぁペラペラペラペラと無駄な罵倒が続くもんですね、ガリガリ野郎め。 ( A`)「おまえの加速を生かしてやるためにも、まぁせいぜいダイエットに励むことだな。」 ( ^ω^)「!」 ここで僕はやっと気がついた。 ドクオの口角があがっていることに。 あぁ、そうだった。 こいつはこういう奴なのである。 この罵倒が、ドクオなりのおめでとうのメッセージなのだった。 意地っ張りのひねくれ者め… ( ^ω^)「おww素直におめでとうって言えぉww」 (; A`)「は、はぁ?なんでおまえがレベル1になったことをなんで俺が喜ばにゃならねぇんだよバカじゃねぇの!?」 ドクオがバンッと、その華奢な体に似合わず荒々しく机を叩く。 僕が飲み干してしまったコーラの紙コップとポテトの空箱が、一度宙に浮いて机…をスルーして地面に落ちた。 ( ^ω^)「ドクオのツンデレとかきm「あんたのツンデレとか気持ち悪いだけなのよバァーカ。」 (# A`)「あん?」 ξ゚⊿゚)ξ「あんまバカみたいに騒いでんじゃないわよ。もうすぐ門限まわるんだからそろそろ帰りなさいよ?」 後ろを振り返ると、ポテトの空箱と紙コップを手にした金髪ツインテールの女子が呆れたと言わんばかりにため息をついていた。 (*^ω^)「ツン!」 僕は思わず声をあげる。 ( A`)「けっ…」 何を隠そう、この出連ツンというかわいらしい女の子はいわゆる僕の“あこがれの人”なのである。 そしてドクオはそのことを知ってるわけで。 ξ゚⊿゚)ξ「けっ、じゃないわよ。ハイハイ、さっさと帰った帰った!」 僕らが食い散らかしたカスが乗ったトレーに空箱と紙コップを置くツン。 ( A`)「生意気にジャッジメント気取ってんじゃねぇよ…」 そんなツンに悪態をつくドクオだが、そんな彼に容赦なくツンの言葉が降りかかる。 ξ゚⊿゚)ξ「あらあらあらあら?ドクオ君ったら、その華奢な体じゃぁ1人で立ち上がることも億劫なのぉ?私の能力で丈夫な骨にしてあげましょぉかぁ~?」 ツンがニヤニヤしながらドクオに挑発するように右手をかざす。 (# A`)「んだと?最近レベル4になったからって調子のってんじゃねぇぞ!筋肉ダルマがぁ!」 (;^ω^)「ど、ドクオそれは禁句…」 僕が制止に入るも間に合わず… ツンにとって筋肉ダルマとは禁句でありそれを口にした者は…… ξ ⊿ )ξ「歯ぁ食いしばれよガリクソン…」 ―――ミ゙チッ…ミチッブチィッ…―― 不気味な音と共にツンの右腕が膨れ上がる。 ツンさん、制服の右肩パツパツになってますけど!! ξ#゚⊿゚)ξ「おいこらテメェ何言ってんだガリクソンの分際が!!!」 ツンが右手を上げる。 (; A`)「ひ、ひぃっ…すんませんでしたぁぁ!」 ドクオはしゃがみこんで丸まってしまった。 そりゃぁびびりますよね。 タイラントみたいに片腕だけムキムキなツインテールの女の子が、自分に腕をふりあげたら僕だってびびります。 ポパイってほうれん草食べて強くなるらしいじゃん? ならこのツンさんは何をしてこんな右腕になったんですかぁ、ってなもんですよ。 (;^ω^)「ど、ドクオも謝ってるぉ!?ツン、許してあげてくれぉ!」 これはいかんと思い、僕はドクオの前に立ちふさがる。 ξ゚⊿゚)ξ「…ブーンが言うなら仕方ないわね。許してやるわよ。ブーンに感謝しなさいよこのガリクソン野郎。」 ふんっ、と鼻を鳴らすツンの右腕はミチミチという音をたてて左腕と同じくらいの太さに戻った。 ( A`)「ブーンサンアリガトマシター」 こいつ何なのほんと腹立つわぁ… ( ^ω^)「おっおっwwあいかわらずツンの“密度操作”ってのは便利だぉー」 ドクオを放置して、僕はツンに賞賛の言葉を贈る。 ξ*゚⊿゚)ξ「な、なによ!ちょっと肉体の密度いじっただけなんだから…別にあんたに誉められたって嬉しくないんだからね!」 ( A`)「テンプレ通りのツンデレ乙」 ξ゚⊿゚)ξ「あ゙?」 ( A`)「ナンデモナイデスサーセンシタ」 機械音のような声を出すドクオを見ていると ほんとにツンとドクオの主従関係はしっかりしているな、と改めて思わされる。 ( ^ω^)「ツンはジャッジメントの仕事中かお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ん。まぁねー。っていっても見回りくらいしか最近は活動してないけど…」 そう言うツンの左腕には風紀委員とかかれた腕章がついていた。 風紀委員さんってなんかいいよね。 なんかそれだけでエロスにあふれてるなと僕は思います。 ( A`)「おい、ブーン。こいつの言うとおりそろそろ帰んぞ?」 ドクオの言葉で我に返る。 いけないいけない。 ツンはそんな目で見ちゃだめだ。 ( ^ω^)「ラジャーだぉ!じゃぁツンもお仕事頑張ってだぉー!」 ( A`)「じゃーな。」 ドクオに急かされて僕はツンに別れを告げる。 そんなドクオは僕をおいて寮への帰路へと歩きだしていて、手のひらだけをツンにひらひらとふっていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あ!最近スキルアウトの能力者狩りが多発してるみたいだから注意しなさいよ!!」 ツンの忠告を耳にしながら僕らは寮へと向かうのであった。 第一話 ツインテール美少女は筋肉ダルマ 戻る 次へ 名前 コメント
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堅パン 名前通り、ひたすら堅く焼いたパン。 ビスケットとは異なり油脂や砂糖を使わず、原料は最低限の 水と塩、酵母だけで作られている。 力の限り練り上げて焼かれているため並大抵の堅さではなく、 歯が弱い者が無理に噛り付けば、歯の方が欠けてしまうほど堅い。 なので食糧としては保存性、携帯性ともに優秀なのだが兵士や旅人には 極めて不人気で、別名(蔑称)「アイアン・プレート」「弓矢弾き」 等と酷評されている。 砂糖たっぷりのコーヒーや紅茶、あるいはシチューなどに浸すか、 油で揚げて食べれば割合悪くない味なのだが、そもそも旅の最中に そんな趣向を凝らした食事を取る事はなかなかない上、それができる ならばもっと別の、そのままでも美味しく食べられる食糧を選ぶだろう。 よって、堅パンの不人気は今後とも長らく続くと思われる。 +... 堅パンの蔑称は南北戦争当時のアメリカで、実際に兵士達に呼ばれていたもの。 「弾丸が当たっても割れない」等と、散々な不評であった。 なお、現在日本では「くろがね堅パン」「軍隊堅パン」の二種類がネット通販で 購入できる。これらは油脂・砂糖などで甘みをつけ、美味しく調味されているが、 歯が欠けるほどの堅さは今なお健在である。 ファンタジー作品にもたまに出てくる「堅パン」、興味があるなら一度試してみては いかがだろうか。 +... 名前 コメント
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生ゴミ処理機ではコストがかかってNGということで、堆肥作りの研究をしてみる。 要件 古土を再利用したい 生ゴミで堆肥を作りたい 古土を再利用するには、殺菌をするかどうかが分かれ目。 殺菌方法にはいくつかあるが、 栽培作物の少ない冬期にやりたい ベランダで西側、午後は雲が出やすく日照時間が少ない という条件では、非常に限られる。 段ボール(生ゴミ)堆肥記録 外気温と堆肥の温度の記録。 →経過の詳細はこちら(blog) ( )は外気温 3/14 設置 3/16 9 00 55℃ (17℃?) 3/16 20 00 52℃ (14℃) かき混ぜ 3/17 12 20 46℃(13℃) かき混ぜ 3/17 22 30 52℃(10℃) 3/18 9 00 42℃ (9℃) 3/18 21 30 40℃ (10℃) かき混ぜ+水分少し追加 3/19 8 30 21℃(7℃) かき混ぜ+加水+鶏糞肥料 3/19 20 00 25℃(10℃) かき混ぜ 3/20 10 00 54℃(15℃) かき混ぜ+加水+鶏糞肥料 3/20 15 00 62℃(24℃) 3/20 18 00 62℃(20℃) かき混ぜ+加水+大根の葉+根 3/21 10 30 49℃(18℃) かき混ぜ+生ゴミ 3/21 18 00 39℃(17℃) 加水+根っこ+かき混ぜ 3/22 10 00 30℃(11℃) 加水+サンマ+かき混ぜ+鶏糞肥料 3/22 17 30 26℃(13℃) かき混ぜ 3/23 9 00 2?℃(11℃) かき混ぜ+加水 3/23 20 30 25℃(13℃) 3/24 8 30 32℃(11℃) かき混ぜ 3/24 19 30 27℃(5℃) 3/25 10 00 12℃(6℃) 3/26 9 00 8℃(8℃) 3/27 10 00 10℃(10℃) かき混ぜ+加水 3/29 8 30 12℃(6℃) 3/29 19 30 9℃(5℃) 3/30 8 30 6℃(3℃) 3/30 20 00 7℃(8℃) (温度逆転) 3/31 8 30 8℃(8℃) 3/31 20 00 7℃(7℃) 4/1 8 30 12℃(15℃) (温度逆転)多めに加水 4/1 20 30 29℃(17℃) 4/2 8 30 39℃(18℃) 生ゴミ+加水+よ~くかき混ぜ+三温糖少々 4/2 20 00 54℃(15℃) 4/3 10 30 29℃(12℃) 萎びたジャガイモ+加水+かき混ぜ+鶏糞肥料 4/4 10 30 18℃(11℃) 4/4 23 00 13℃(9℃) 4/5 8 30 11℃(10℃) 4/6 8 30 13℃(14℃) (温度逆転)生ゴミ+加水+かき混ぜ 4/6 20 30 25℃(16℃) 4/8 10 30 14℃(10℃) 4/8 20 00 14℃(11℃) 4/9 8 30 13℃(10℃) 4/10 11 00 15℃(17℃) 4/11 10 00 23℃(19℃) 生ゴミ+賞味期限切れ納豆+加水+かき混ぜ 4/11 19 30 38℃(20℃) (ハエらしき虫がたくさん) 4/12 8 30 31℃(13℃) 4/12 20 00 19℃(8℃) 4/13 20 00 20℃(18℃) 4/14 20 00 20℃(15℃) 4/15 21 00 12℃(9℃) 4/16 8 30 10℃(5℃) 4/18 10 00 9℃(12℃) 生ゴミ+加水+かき混ぜ 4/20 23 00 24℃(15℃) 4/21 8 30 24℃(17℃) かき混ぜ 4/21 19 30 27℃(20℃) 4/25 12 00 10℃(14℃) 生ゴミ+加水+かき混ぜ 4/30 11 30 15℃(17℃) 生ゴミ+加水+かき混ぜ 4/30 18 00 20℃(20℃) (外気温に影響しなくなった!?) 5/1 12 00 18℃(20℃) 米ぬか1kg投入 5/2 22 30 50℃(19℃) 5/? ?? 加水2リットル+かき混ぜ 6/9 19 30 ?? 加水2リットル+かき混ぜ 外気温が15~20℃以上になると活発になるみたいだ。 ※中心部を計ったつもりですが、深いところを測った場合もあり、あまり正確な温度でないかも知れません。 ※一番温度が高いところを計っている(つもり) 堆肥作りの疑問 初期の発酵は一体どれくらい続くのか?どれくらいが適温なのか? 初期の発酵が終わったらゴミは追加してはいけないのか? 初期の発酵が進んでいる時点で水分補給してもいいのか? かき混ぜはどれくらいの頻度でやればいいのか? とにかくわからないことばかり。ネットでもなかなか欲しい情報が見つからない。。 →ということで堆肥作りQ&Aを作成中! (生ゴミ)堆肥の作り方 段ボール堆肥 http //asaaguri.cocolog-nifty.com/blog/06/index.html 下の方にあるPDFファイルが今のところ一番良い教科書。 →段ボール堆肥・まとめにてまとめています。 ミミズ堆肥 http //www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/3446/#worm_basic 実用的な説明が詳しく http //mimizu.blog10.fc2.com/ こりゃすごい。。。 堆肥は発酵して出来る こうじ菌(糸状菌)→納豆菌→乳酸菌→酵母菌→放線菌 という過程を経る。 腐葉土と米ぬかを置いておくと、白い糸状菌が発生する。これがこうじ菌。 このこうじ菌は糖分を作ってくれる。 次に納豆菌がタンパク質を分解してアミノ酸を作る。この際に高温が発生する。 次に乳酸菌が温度が下がってくると納豆菌の仕事の後片付けをする。 それと酵母菌がアルコールまたはアミノ酸・タンパク質を作る。嫌気的条件にするとアルコールが造られるが、好機的条件にすると乳酸菌と共同でアミノ酸、タンパク質、有機酸、ビタミンを作り出す。 こうじ菌は糖分を作り出すが、こうじ菌以外は糖分を食料にして働く。 この話をまとめてあるHPがありました。 http //www.lcv.ne.jp/~suzuiito/saien/saien_sub/taihi.html#kin リンク http //homepage2.nifty.com/hanasaka/taihi_bake.htm プランターでもできるのか http //www.lcv.ne.jp/~suzuiito/saien/saien_sub/taihi.html 微生物の性質についてわかりやすくまとまっている http //www.geocities.jp/sato54mi/t03.html このサイトの情報で全て解決できるかもしれない。あとは実践のみ! http //hinnahutaba.blog121.fc2.com/blog-entry-425.html http //park5.wakwak.com/~kcy/taihi.html http //www.geocities.co.jp/NatureLand/5757/shiryou/namagomi/nukanatto.htm http //育て方.jp/cat5/post_214.htmlぼかし肥料はいいらしい http //www.mamamel.com/eco/eco_sekirara7.htm 生活の色んなアイデアが http //www.tt.em-net.ne.jp/~enshin/taihi.html http //www.ecology.or.jp/grish/0111.html http //www.pixino.com/saien/beranndatuti.htm http //hakusai-id.cool.ne.jp/okanewokakenaipart16.html http //www.ruralnet.or.jp/gn/200901/kant.htm コーヒー殻 http //gopa.web.fc2.com/tuti/tuti2.html http //www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/garden44.html http //www5b.biglobe.ne.jp/~chyondow/farm/advise/coffeedregs_for_compost.htm http //www.geocities.co.jp/NatureLand/1004/taihi/making.html http //www.geocities.jp/sato54mi/t03.html ざっと読んだところ、次のような感じ。 窒素分が少ない 脱臭効果、通気性がいい 油分が多いため、熟成に時間がかかる 一部の害虫に効果がある ミミズコンポスト http //journeytoforever.org/jp/compost_worm.html 土壌養分検定器 http //miyazakinoukiguten.com/product_info.php?products_id=29 こんな素晴らしいものがある。ベランダ菜園にこれはないな。。